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ロープアクセスで工事費削減

予算に合わせた修繕計画ができます

通常、ビルやマンションの補修をしようとなると、補修の費用よりも仮設足場等の金額が高くなる場合があります。外壁の劣化具合は建物4面すべて同じ状態ではありません。
日当たりや外壁の素材等により大きく変わります。足場を組んでの補修作業は一度に多くの費用がかかりますので、後回しになりがちです。
ロープアクセス工法なら、とりあえず雨漏りをしているシーリング部分の工事をして、来年は塗装の塗り替えをする等、ビル・マンションオーナー様の予算に応じた修繕計画が可能となります。

ロープアクセスが向いている作業

高所での外壁作業となると、まず思い浮かぶのが仮設足場です。次に高所作業車や仮設ゴンドラなどでしょうか?

いずれも費用が高くなりそうな気がしますね。ロープアクセスならこれらの仮設足場費用を圧縮できるのですが、すべてにおいて万能というわけではありません。作業の条件等によっては足場や高所作業車のほうが割安になる場合もあります。それらの違いを見ていきましょう。

ロープアクセスにおける作業 メリット・デメリット

メリットのある作業

​●作業の対象箇所が小さい場合
部分的にタイルが剥がれているところの補修であったり、サッシのコーキングから水が漏れている等、比較的作業の範囲が少ない場合は有効な手段です。

●外壁打診調査による定期報告
平成20年4月より法改正があり、10年に一度は外壁に劣化箇所がないかどうかを調査することが建物の所有者に義務付けされました。
これはタイルや外壁など剥がれ落ちて、歩行者に当たったりという事故が相次いでいるためです。このような場合もロープアクセスは有効で、調査の結果をふまえて大規模改修工事をするのかポイント補修で対応するのかを決められるからです。


●営業面や防犯面で足場が組めない建物

テナントやビルによっては、足場を組むと営業に支障が出たり防犯の面からして足場が絶対に組めない場所もあります。この場合も役にたちます。

デメリットのある作業

作業の対象箇所が大きい場合
大規模改修工事等で、多数の職種の方が作業する場合などは、ロープアクセスよりも
足場が向いています。改修工事では、外壁調査、タイルの浮きや剥がれ部分の補修、防水、
樹脂の注入、塗装、シートの貼り替え、美装など、作業が複層する為に
足場のほうが効率は良くなります。

●ふんばりが効かないような作業
ロープアクセスはロープにぶら下がりながらの作業となりますので、力が入りにくいというデメリットがあります。巨大な看板の取り付けや、重量のあるガラス交換等も制限される場合が多い為おすすめできません。


●物を落とせない場所など
繁華街や人通りの多い場所などは、物を落下させないように落下防止養生等も使用して、作業にも細心の注意を心がけますが100%ではありません。高所作業車などを使えるのであれば、バケット(かご)の中で作業するほうが安心・安全です。

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